学校経営構想
<学校教育目標>
「夢のある子」
<重点目標>
めあてをもってがんばる子
<学校経営目標>
子どもが楽しく感じる学校づくり ~学校が楽しい子94%
- 子どもから、保護者から、地域から信頼される教職員
- 協働的な学びを大切に、子どもの学びの充実
- 望ましい集団づくり
3つの合言葉 「あいさつ」「ありがとう」「整理整頓」
<今年度の経営の重点> 教職員・保護者・地域が心を一つにした、学び合う学校
1. 協働的な学びを大切に、子どもの学びの充実
「みんなと問題を考え合ったり、聞き合い・伝え合い・追求したりして、自分の見方・考え方をつくる授業が楽しい」「進んで調べることができる」「学習ルールをよく守っている」と考える子どもが90%を目標とする。
地域学校協働本部事業(地域の人材・教材等)を積極的に活用した授業・活動の一層の活性化、学びの充実を図る。
2. 望ましい集団づくり
3つの合言葉「あいさつ ありがとう 整理整頓」を児童はもちろん、教師も一緒に取り組んでいく。「あいさつの溢れる学校」は、望ましい集団であり、子どもが元気になる学校である。【あいさつがしっかりできる子90%】また、「ありがとうの溢れる学校」は、子ども一人一人の自尊感情を高めることができ、望ましい集団づくりの鍵である。「整理整頓を心がける学校」は、子どもの健全な心の成長を促す学校である。
3. 豊かな表現力(聞き合い・伝え合う力)を持った魅力のある子の育成
「自分の思いや考えを話せる」「質問や意見、感想が言える」という子どもを育てる。【ミナクル16「読書カード」達成80%以上】
4. 子どもにとって、ときめきのある学校行事
行事を通して「友だちと協力できた」「めあてが達成できた」と受け止める子どもを目指す。
5. 一人一人が輝く、豊かな教育環境づくり
「進んで運動に取り組む」「基本的な生活習慣ができる」「あきらめないで最後までやりぬく」「相手の気持ちがわかり、いつも正しい言葉をつかっている」という子どもを育てる。【進んで体力づくりをする子90%】